電動工具界の革命となるか?! 日立工機マルチボルトシリーズ

こんにちは!電動工具買取専門店みっけ浦上です!

皆様は、インパクトドライバーを購入するときにどんな性能を重視して選んでますか?

パワー!電池の持ち!取り回しのよさ!価格!

・・・。もちろん使用用途によりプロ用かDIY用かいろいろ選ぶポイントはあることでしょう!

プロ用インパクトドライバー界の中でも有名なのはキングオブザマキタと謡われ、圧倒的な支持を持つ「TD170DRGX 18V 6.0Ah」

TD170DRGX マキタ 充電式インパクトの性能について

TD170D

2016年2月に発売されてから現在までも、当社でも一番売れてるインパクトドライバです。しかし、黙ってませんよ日立工機!!!

僕、好きなんです、日立工機。でへ。

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2017年8月に日立工機 WH36DA (2XP) 36V 新バッテリーコードレスインパクトドライバ発売!

WH36DA(2XP)

従来品でも使用可能な36Vリチウムイオン電池

コードレスの電動工具を使っていて困るのが、ACのコード付き電動工具と比較すると、どうしてもパワーが不足する点。
それを補うには、どうするか? 例えば電圧を上げてやればいい。

現在の電動工具は、10.8Vとか14.4Vとか18Vとかが主流ですから、高電圧タイプの製品は待ち望まれていました。
しかし、高電圧タイプの電動工具を購入したとして、実は困ることがあります。
それは、手持ちのリチウムイオン電池の種類が増える点。
電池の互換性がなくなりますから、その分、数多くの電池を持ち歩かなければなりません。加えて、充電器もその分必要。
モバイル環境に対応する度に所持品が増えていくという、IT器機と同じ様な悩みを抱えることになるのです。

そう、その悩みをぶち破ったのが日立工機「マルチボルト」シリーズ。

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このシリーズに使われているのは、36Vリチウムイオン電池。日立工機を含めて従来の電動工具を大きく上回る36Vで駆動!! パワーと動作時間が違います。

 

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そして、新開発の36Vリチウムイオン電池、これの優れている点は日立工機製の18Vの多くの電動工具でも使用可能なこと。

18Vで使用する際には勝手に電圧が切り替わる仕組み、だから「マルチボルト」なんですね。
加えて18Vに電池に使用してきた充電器がも使用可能というのも、見逃せない点です。残量メモリもしっかりついています!

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飛躍的に性能がアップ!! というわけでもない「WH36DA(2XP)」

さて、日立工機の36Vマルチボルトシリーズ、現時点で発売されている電動工具は丸のこやディスクグラインダ、ドライバドリルなど6種類なのですが、なかでも「WH36DA」インパクトドライバは注目をあびました。

多くの現場で一番使用頻度が高い、電動工具ですから気になりますよね。

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36Vマルチボルトとなったインパクトドライバ・WH36DAは従来の18Vタイプと比較して、どのようなパワーアップを果たしているのか? 

メーカーによると、従来品のWH18DDL2との比較では約10%のネジ締め性能がアップしているとか。

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充電が切れてくると、ネジ締めのスピードは落ちていくもの。ところが、36Vマルチボルトのお陰でWH36DAは粘りが違うのです。

 

日立工機のWH36DA、マルチボルトといっても飛躍的に性能アップはしていないのね……

いえいえ、そんなことないんですよ。マルチボルトシリーズの本命は丸ノコやグラインダなのです!

36Vマルチボルトシリーズの丸のこやディスクグラインダとなると、16Vの製品と比較して切断スピードがそれぞれ約2倍、1.6倍と大幅にアップしているのです。

インパクトドライバ・WH36DAの場合、トルクがイタズラに上がってもネジの頭をナメるだけですから、36Vマルチボルトの恩恵をそれほど大きく受けていない製品。
しかし、一方でトルク勝負の丸のこやディスクグラインダでは、作業効率が大幅にアップ!!
36Vマルチボルトの本命は、これらの製品ということができそうです。

「日立工機のWH36DA、36Vという割には今一つなんだよな」
「新商品だから、とりあえず、購入してみたけれど納得がいっていない。」

こんな場合にはぜひ、当店にご相談を。まだまだ、話題性の高い新しい製品、高価買取をお約束します。
もちろん、マルチボルトシリーズの購入で、使わなくなった今までの電動工具も買取可能。
36Vマルチボルトのリチウムイオン電池のみの買取も、もちろん大丈夫ですので一度ご相談ください。

 

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