ドルフィー　ボークスの歴史について

こんにちは、おもちゃみっけの堀内です。

今回はドルフィーの生みの親、ボークスについて歴史を含め、簡単にまとめてみました！

『ホビーの世界を通じてお客様のお役に立ちたい』という理念を持ち設立されたグループ企業、それがボークスです。
ドルフィーをはじめ、様々なフィギュアを販売しています。
制作を造型村、製造をヴァージナルアートがそれぞれ担当し、働く場所としても多くの人にホビーの世界で活躍できるよう考えています。
そんなボークスの歴史を振り返ってみましょう。

もともと航空機のプラモデルを扱う模型店だったボークスですが、オリジナル製品としてドールやフィギュアを開発販売するようになります。
1992年には、原型制作業務を担当する造型村を設立し、業務を分割しました。
そして1998年、スーパードルフィーと呼ばれるドールとフィギュアの長所を兼ね備えた球体間接人形の発売につながることになりました。
現在は、女性向けだったSDを男性向けに発展させたドルフィードリームも展開しています。
また、2010年は航空機、2011年は鉄道のスケールモデルも発売を開始。

ドールやフィギュアだけではなく、スケールモデルの方面にも積極的に展開しています。
商品は基本的に一般流通はしておらず、イベントやボークスホビー天国、天使のすみか、ドールポイント秋葉原などのショールームでのみ販売されています。