7月最終の土日は「集まれ!柏駅前に」 夏の「柏まつり」

千葉県「柏市」ある三大祭。それは、桜の咲く4月上旬の「桜まつり」、8月下旬の夏の終わりを知らせる「手賀沼花火大会」、そして夏の一大イベント「柏まつり」!すでに参加された方もこれから計画される方も、是非参考にしていただきたい「柏まつり」の情報です。

 

地元密着型のまつり!1970年から始まった前身は「柏商業まつり」

メディアでも多数取り上げられる、この「柏まつり」は、再開発の始まった柏駅周辺を盛り上げのため「柏商業まつり」として始まりました。開催された当初1970年(昭和45年)は、地元商店会の活性化のためのイベントでしたが、翌年地元密着型「柏商業まつり」に変わります。企画の始まりは徳島県の「徳島市阿波おどり」を招待したのがきっかけです。

 

さらなる柏市の発展へ願いを込めた「柏まつり」

「柏商業まつり」として、地元のにしかできないものを考えて始まったのは「柏おどり」です。ご覧になった方はご存知かもしれませんが、盛大に披露されている「柏おどり」と「京北音頭」とが使用されています。現在では、「柏おどりコンテスト」も開催されて、柏おどりと京北音頭がパレードで披露されるだけではないので、魅力が違います。

その後、柏商店会と地元が密着する形で進められてきた「柏商業まつり」が、1978年に柏市役所も加わって開催されることで変化します。「サマーフェスティバル・柏まつり」と呼ばれるようになり、2016年7月開催で39回目となりました。

「柏商業まつり」「サマーフェスティバル・柏まつり」となった、柏市の町興しとも言えるこの祭りは、柏駅の東西に広がる中心街が会場です。どの地域においても、地元住民の願いは「地元の発展」です。この千葉県柏市でも、その願いが39回まで続き、今後も続けられます。7月の最終の土曜日・日曜日は、そんな願いを込めた地元の方々が、柏市・千葉県のみならず、近郊や観光客を迎えます。

 

西口・東口とも志向を凝らしたイベントが魅力!今年は7月30日(土)、31日(日)

夏の祭りと聞くと、盆踊りや出店のイメージですが、「柏まつり」は一味も二味も違います。

オープニングセレモニーの後、パレードやステージイベントが予定されており、模擬店や手作り品の販売、やラーメンフェスティバルなども開催されます。

 

また、西口でも…商店会のイベントに加え、地元中学校や高校の演奏によるステージイベント、そして柏おどりのコンテストなど、目白押しです。

 

この、「柏まつり」のスローガンは“作り上げよう柏まつり!市民の力と情熱で!”とのごとく、参加する人々の地元密着型の夏の一大イベント。長く続き、楽しめる祭りであることは、地元ならではのアイデアが多いかもしれませんが、すべては「柏市」発展のため。やはり地元の強さは違います。初めて、柏駅前で開催された「柏商業まつり」から、その意志は変わらず継続されている、「第39回2016柏まつり」開催間近です。

 

最近ではイベント離れが目立ちますが、この「柏まつり」は柏市の三大祭りの夏のイベントとして、お薦めの夏のイベントです。そして、柏市の名産の販売や手工芸品も並びますから、柏市についてももっと深く知ることができるでしょう。最近移転して来られた方も、地元の方に加わり、近隣の柏市のイベントに参加して、地元のスタイルを見てみるのはいかがですか。この「柏まつり」は、地元の願いのこもった祭りです。

 

参考資料:柏商工会議所HP    http://www.kashiwa-cci.or.jp/kankou/kashiwamaturi